《Aボタンで右に進め!》
一言で言うと、パックマンに手足が生えたゲームである。
足が生えたことによって、ジャンプできるようになったし、もうお腹一杯になっても、「えさ」を食べなくて良くなった。
っていうか、「初代パックマン」とは全く違うゲームである。
間違えて、迂闊に買ってしまわないように。「たけしの挑戦状」と「風雲たけし城」くらいの違いがそこにはあります。
さて、「面白いのか」って言うと、何となく面白いって感じ。「初代」と比べると、完成度というかオリジナリティは低いけど、これはこれで、いい世界観出してます。
まず、主人公がAボタンで右に進み、Bボタンで左に進むっていうのが斬新です。で、方向キーを押すとジャンプ。初めの方は、かなり歯痒いのですが、慣れてくると結構面白いです。
というか、
慣れるまでのもどかしさを楽しむゲームです(ドM)
Aボタンを連打して、右に進んでいて、いきなり敵が出てきたから、
「Aボタンでジャンプしてかわせ!」
と、思ったら、もっと加速してしまって、死亡。
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