《ずーっと「ジェイアール」かと思ってた》
これ、結構好きだったりする。
ドンキーコングシリーズ第2弾、ドンキーコングJr(ジュニア)である。
まず、何がいいって、マリオが敵なのがいい。今や、任天堂の職員である誰もが、足を向けては眠れないであろう、
あのマリオが!
マリオ様が!!
敵なのである!!!
ちょっと、興奮しすぎてしまった、失敬。考えてみれば、この頃、まだスーパーマリオが出てなかったから、
マリオ=任天堂の顔
みたいな図式が出来上がっていなかったのだろう。
(そういえば小学生の頃、「スーパーマリオ」と「スーパーマリオブラザーズ」は別物だといって、きかない奴がクラスにいたなぁ。あいつ、ちゃんと就職できたかなぁ・・・)
ちっとも、ゲームの説明をしていなかったので、そろそろ。画面スクロールなしの1画面アクションゲームである。最終的に、マリオに捕まっている父親「ドンキーコング」を助け出せばOKである。
(このゲームでは、マリオは完全に悪である。だって、「ドンキーコング」を檻に閉じ込めてるし。変な虫みたいなのを操って、「ジュニア」を殺そうとするし)
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