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■ F1レース(任天堂) 


《今やっても何気に面白かったり》


今だからこそ、グラフィックが物足りなく見えるけど、発売された当時は、

「何て綺麗で、スピード感のあるゲームなんだ!!!」

おしっこをもらしそうでした。

やるたびに、心拍数が上がり、

「俺、このままこれやってたら、スピード狂で死んじゃうかも」

って、本当に思ってました。

と同時に、本物のF1レーサーに憧れたりもしました。
何て純粋だったんだ、あの頃の自分!!!

さて、その名の通り、レースゲームである。決められた時間内に、コースを2週出来ればよい。(たぶん)

もちろん、コース内には敵の車も走っていて、ぶつかると爆発してしまう。

接触 = 爆発 である。

ちょっとグラつくとか、コース外に飛び出すとかではなく、

爆発である。

でも、すぐに復活するので、案ずるべからず。基本的に無敵なのです。ドライバーの安否など察してはいけないのです。

ということで、レーサーばりにブイブイ飛ばしたいところなのですが、ギアが2段階しかなかったりします
(哀愁)

「ハイ」と「ロー」です。

もちろん、ブレーキはありますので、2速ギアチェンジと、ブレーキングのみで技術を争うことになります。

難易度は、意外に高かったりします。多分、
4面当たりが、はじめの難関だったような・・・

このソフトの持ち主のD君と、4面がクリアできなくて、同じところばっかりやっていたのを覚えています。

んで、クリアできなくて、何度もコントローラーを畳にぶつけてました(自分のファミコンじゃないのに、D君、ごめんね)

このソフトを先陣に、レースゲームは今では星の数ほど出ていますが、僕としては、やっぱり分かりやすいのがいいです。

何か、色んなチューンナップを楽しむみたいなのもありますが、そういうのって、すぐに飽きてしまう(っていうか面倒くさくなっちゃうのです)

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