《魅惑のジョブシステム》
今や、新作のたびに日本を縦揺れさせる、
ファイナルファンタジー(FF)シリーズである。
まぁ、スクウェアがFFを通じて、
ゲーム業界にどのような功績をもたらしたかどうか・・・なんて、難しい話は抜きにする。
本日は、その3作目にして僕がもっともおすすめするファイナルファンタジー3である。
そして、ファミコンで発売された最後のFFである!!!
このソフトを一言でまとめるならば、何といってもジョブ(職業)システムである!
このソフトには、たくさんのジョブが用意してある。
まぁ、ドラクエで言うところの職業である。
これが、大変豊富で、恐らく20種類くらいあったと思う。(好きなわりには曖昧)
しかも、その内容がユニークで、
「かりゅうど」とか「バイキング」とか「学者」とか「風水師」とか、
興味をそそるものがかなりたくさんあるのである。
この、「え〜っ、たくさんあるけど、どれにしようかなぁ・・・」
と、「カール」の袋を片手ににやにやと悩んでいる瞬間が、たまらなく甘美だった。
というか、もうこのソフトについて、僕的には、
「ジョブシステム」
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