《蜂2匹!》
コナミが配した縦スクロールシューティングゲームである。
このゲームの一番良かった部分は、やはり同時プレイができたことだろう。
同時プレイ時は、微妙な合体ができて、合体時には、特殊な弾(3方向だったかな?)が出せるようになる。これもまた、面白かった。
女の子とツインビーをやるときは、合体ばっかりやっていたものである(一体、どんな小学生だ・・・)
画面上に現れる雲を打つとベルが出て、ベルを打つたびに、スピードアップや、分身や、バリアのベルに変化する。これもまた、当時は斬新なシステムだった。意味はわかんないんだけど、直感で面白かった。
また、多少メルヘンチックな画面構成で、それもまたライトユーザーに溶け込みやすかったのではないだろうか。(まぁ、当時はヘビーユーザーなんて、ほんの少数派だっただろうけど。そんな言葉さえなかったかもなぁ)
サウンドも、僕は結構好きだった。特に、1面が始まるときの、ちょっとしたファンファーレみたいな音が好きだった。
しかし、今考えてみると、ファミコン時代のゲームサウンドって、結構覚えてるなぁ。
初代スーパーマリオのサウンドなんて、多分、全部覚えているはず。んー、すごいぜ任天堂。
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