ホーム


■ 三国志U(光栄) その2


《バーチャル三国志突入!》


光栄は「三国志シリーズ」の他にも、
「信長の野望シリーズ」「大航海時代シリーズ」などなど、様々なヒット作を生み出している。

ここで紹介しているのは、「三国志シリーズ」のUなのだが、なかなかスムーズにゲームが進んでストレスがたまらない。初心者でも、すぐに慣れるんじゃないかなぁ・・・

でも、初心者が光栄シリーズにチャレンジするのは非常に喜ばしいのですが、迂闊に入り込んで、どっぷり
光栄沼地にハマってしまわないようにしましょう。(まぁ、僕は典型的にハマってしまったくちですけど。夢に出てきたからね。呂布とか、曹操とか。しかも、一騎打ちで勝ったりしてるし。馬にも乗ったことないくせに・・・)

もちろん、
横山光輝版「三国志」は60巻持ってます。今でも、おばあちゃんの家に置いて、よく一緒に振り返っています。考えてみれば、これ、中学の時、新聞配達で貯めたお金で買ったよなぁ。【当時時給約350円。大丈夫なのかっ! 労働基準法!!!】えらいぞ、あの頃の俺!!!

以下に、三国志シリーズに浸かってしまった人の「なれの果て」を紹介します。


1, クラスの先生のことを君主と呼ぶ。

2, 漢字の熟語がすべて武将の名前に見える。

3, クラスメートの能力を数値化しようとする。


4, テストの点数を熟練度と呼ぶ。

5, 妖術が使えるような気がしてくる。

6, 学校に火計を行おうとする。

7, 漢方薬しか飲まない。

8, ニュースで中国が出ると、魏・呉・蜀のどこに当たるかすぐ分かる。

9, この世に男は関羽しかいないと思っている。

10, 自転車置き場を見ると、連環の計を行ってしまう。

11, よい馬の産地が気になる。

12, 赤兎馬を見たことがあるような気がする。

13, 他のファミカセが小さすぎるような気がする。

14, 歴史の教科書の三国志の部分だけが、やたらと書き込みがある。

15, 簡単に三国時代のことをまとめられると、無性に腹が立つ。

16, 一日一回は、他の国を攻めないと眠れない。

(分かんない人には、分かんないだろなぁ・・・)

などなど、ここではほんの少ししか記しませんでしたが、他にも、星の数ほど後遺症が残ります。
依存性は、恐らくドラクエ以上だと認識しています。

ある意味、
です。

さあ、やったことのないみなさん、恐れをなさずに、光栄ワールドへと繰り出しましょう!!! (自己責任で、ね)


                         1 2 シミュレーション一覧へ                ホーム


Copyright (C)2006 無料 ゲームレビュー All Rights Reserved.