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■ スーパーマリオブラザーズ3 その1


《しっぽで空を飛ぶって・・・ナイスセンス!》


スーパーマリオブラザーズ3!

とりあえず叫んでみた。しかし何なんだよ、このソフトの面白さは!!! 健全な小学生を、睡眠不足に追い込む気かよ!!! 夏休みの宿題、放棄させるつもりかよ!

ってくらい、面白かった。何が面白いって、飛ぶんだよ。マリオ様が!
 しかも、しっぽで!!!これには、純朴ナンバー1のリトル俺、まいっちゃった。もう、やりまくったよ。

また、グラフィックがやばい。綺麗すぎる。とても、ファミコンとは思えないよ。それにデザイン! センス抜群じゃない? それでいてあのとっつきやすさは世界級だよ!

一体何なんだよ、この完成度。尊敬しすぎて、開発陣に土下座したいよ。
ふぅ、ちょっと褒め過ぎちゃったけど、まぁ、それだけすごかった。ここまできたか、「ファミリーコンピューター」って感じだった。もはや「ファミリー」にとどまらず「ワールド」だった。

しかも、「しっぽ」とか、「お地蔵さん」とか、「かえる」とか、アイデア出す人、すごいよまったく。しかも、それぞれ特長あるもんなぁ。分かりやすいからちびっ子達にも受け入れられやすいし。

この、大人でも、子どもでも、楽しめるっていうソフト作らせたら、やっぱ、任天堂ダントツだったよなぁ。

「スーパーマリオブラザーズ2」では、イマイチ子ども社会に受け入れられなかったけど、これは、見事に期待に応えた1本だったな。よく友達と一緒に、隠し面とか探したよなぁ。

「おい、ここの土管入れるって!」とか、「ここ飛んでいったら、何かあるんじゃね?」とか、冒険心くすぐり大魔神だったよ。まぁ、その分、やりすぎて、母親に怒られたよなぁ・・・

だって、ワープ無しで全面クリアしようと思ったら、相当時間かかるんだもん。きっと、4時間以上はかかってたよなぁ。母親から強制リセット何回喰らったことか・・・

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