《食べるというスポーツ!》
パックマンのジャンルを思わず「アクション」に分類してしまったが、これでいいのであろうか。(たぶん、駄目だろうな・・・)
一言で言うと、エサを食べつくすゲームである。
画面上のエサを食べつくせば1面クリアである。2面も一緒である。とにかく画面上のエサを食べつくせばよい。3面も一緒である。とにかく画面上のエサを食べつくせばよい。
でも、4面はちょっと違う。校庭の隅にある「伝説の樹の下」に呼び出されて、女の子から告白されて、その後、秘蔵映像を見ることができる。
嘘である!
健全性抜群(?)のナムコ様がそんなことするはずがない。万歳、イタリアントマト!!! (/>_<)/
つまり、4面も5面も、その先もずっと、この世が使徒に絶滅させられちゃっても、ずっとエサを食べ続けなければいけない。
それがパックマンというゲームなのである。
「もう満腹だよ(´△`)」
と言った時点で、あなたはパックマンをやる資格さえない。
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