《誰もが一度は夢見るゲームプログラマーって・・・》
なるほど。みんな、そんなものかもしれませんね。
チビッコの時って、ぼんやり「ゲームプログラマー」って人が、
ゲームの全部を作ってるって思ってませんでした?
あぁ、それは思ってましたね。多くても2,3人で作ってるんだろうなって。でも、実際は違うんですよね。
えぇ。大体1本のファミコンソフトが出来上がるのに、2,3万人の手がかかっていると言われています。
そんなに!
嘘です。そんなはずないでしょ。町おこしじゃないんから。
・・・くそー。冷静に考えれば分かったはずなのに。俺のバカ!
まぁ、ひとえにゲームプログラマーと言っても、当たり前だけど色んな役割の人がいるそうなんです。
ふむふむ。
私なんか、つい最近までゲームプログラマーって名のつく人は
「みーんな同じようなことをやってるものなんだ」とか思ってたんですよ。
例えば、「このプログラムには3人必要だから、誰でもいいからプログラマーを持ってきて3人配置しよう」みたいな。
ふむ。
でも、実際は人によって得意な分野とか不得意な分野とかあるらしくって。
「ここは、あいつに任せれば2人分は働く」「ここはあいつじゃないと間に合わない」みたいな感じらしいんです。
ふむー。弁護士だって得意分野とか不得意分野とかありますもんね。
まぁ、ファミスタでも「打つのはうまいけど、守備は下手な奴」とかいますからね。
「必ず牽制球でアウトになる奴」とか。
ちょっと話ズレてますね。
で、実際、ゲームプログラマーは忙しいのかどうかと言うと・・・
興味津々ですね。
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