《明日の宿題なんて、こすった後においておけ!》
一言で言うと、こするゲームである。専用コントローラーのボタンをとにかくこする。こすりまくる!
基本的には、それだけである。
でも、やっぱり、熱い(摩擦で熱いのではない)のである。
ちなみに、ファミスタ以上に1人プレイが切ないゲームである。
1人プレイで、必死になってこすって、汗かいて、新記録なんか出しちゃったりしても、
かなり空しい。
さてゲームの中身だ。まず1面は100メートル走である。単純明快である。専用コントローラーのボタンをただひたすらこすった方が勝利である。スタートのタイミング等もまぁ、大事ではあるが、もっと大事なものは気合である。
一応、1面〜4面まであるのだが、このソフトを堪能するには、1面だけで充分である。
ここで、このソフトのことを何も知らない者のために、正しいハイパーオリンピックの2人プレイ法を紹介しておこう。
(正しいハイパーオリンピックのプレイ方法)
1, 爪が割れてもいいように爪を切る。
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