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■ キン肉マン マッスルタッグマッチ その3


《ブロッケンJr争奪戦!》


遅くなったがこのソフトの概要について説明しよう。

パンチとキックとラリアートとドロップキックを使って、相手を弱らせれば勝ち。
ミート君が投げる
を取ると一定時間、キャラ特有の必殺技を出せるようになる。
これがかなり驚異で、ミート君の玉を取れるか否かが大きな勝敗の分かれ目となる。
ロープ際まで行けば、仲間とタッチできるが、タッチの前にとどめを刺されることもしばしば。

一般の評価を参考にすると、もっとも強いのが
テリーマンという意見が多い。
もっとも弱いのがキン肉マン? ブロッケンジュニアは玉をとれれば無敵に近いが(素人対戦だと)、基本能力が極端に低いので玉を取れないことが多いとか何とか。

しかし、B君は強かった。数十回やって、1度も負けなかった。

高橋名人の大胆さと毛利名人の繊細さを両方兼ね備えたスーパープレイヤーだった。

マジで尊敬するよ、B君!!!

でも、昼休みのドッヂボールではすぐに外野。(大体、顔に当てられちゃう・・・)

さてさて、そんな風に50戦くらいやった頃だろうか。さすがに、みんな飽きてきちゃって、ちょっとダラダラムードが。

そこで、スポーツマンI君。

「どりゃあ、スリーパーホールドー」

と、実際のB君の首を絞めにかかった。

これが合図!!!

僕とI君、そしてB君、算数大好きのM君で、

リアルプロレス勃発!(大体、いつもこうなる)

4人なので、バトルロイヤル状態。ちょっぴり手加減しながら、パンチやキックの真似事を始める。

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