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■ ゴルフ(任天堂)


《無音》


今日、ある女子高生から、

「今までで一番衝撃的だった事実は何ですか?」

と聞かれたから、

「ブルマとベジータに子どもができたこと」

と答えてやった。

ヤムチャには悪いが、何だか、ちょっとスッとした。

さて、「ゴルフ」である。

タイトル通り、「ゴルフ」ゲームである。初期任天堂の作品らしく、非常にシンプルである。技も、
パワーの強弱と、ボールの曲がり方の2つしかない。グリーンの芝の具合なんて、目が粗すぎて最高である。

さて、登場人物について述べたいのだが、あれって、

「マリオ」だったのだろうか?

今、思い出してみると、
結構、渋い感じだったと思うのだが。普通のおじさんだったのかな?

さて、このゲーム、個人的には、そんなに思い出はないのだが、「ファミコンのすばらしさ」を父親に説得するための補助アイテムとしては、そこそこの効果を上げた。(麻雀ほどではないが)

父親が、泥酔して帰ってきた後に、よくこれをやっていたのを覚えている。僕も、眠いんだからさっさと寝ればいいのに、何だか、
父親がファミコンをやっているという事実だけで、興奮してしまって、起きてたもんだった。

何だったんだろ、あれ。

本気で眠たくなってくると、父親がショットするたびに、2Pのマイクで、

「ファー」

とか大声で言って、殴られてたなぁ。ほんっと、冗談の通じない人だったよ。

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