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■ 麻雀(任天堂 1983〜) その1


《戦略》


今では「2人打ち麻雀」なんて誰もやらないのかもしれない。

まぁ、もちろん当時は、麻雀ソフトの先駆け的存在だったわけだから、その貢献度もたたえてレビューを書いてみることにした。

こうやって書くとこのソフトに興味がなさそうに聞こえるであろう。それもそのはず、僕がこのソフトをレビューに選んだ理由は、他にあるのだ。

このサイトの「伝説」のコーナーでも紹介したとおり、僕がファミコンをゲットするまでには、それはそれは涙なしでは語れないドラマがあったのであるが、その肝は「頑固一徹な父親を説得する」という点に集約されていた。

まぁ、色々あって(詳細を見たい方は、ハンカチを用意して「この記事」を読みましょう)
僕はファミコンをゲットしたのであるが、やはり父親の向かい風は強く、ファミコンをゲットした後も、なかなか自由にやらせてもらうことはできなかった。

そこで一役かったのが、このソフト「麻雀」である。

僕の父親は大の麻雀好きで、休み前には必ず雀荘に通うといったような有様だった。そこで僕は思ったのだ。

「このソフトでお父さんをファミコンに夢中にさせてしまおう・・・ひひひ」

まぁ、安易な作戦である。だが、この作戦はうまくいった。

友達から借りてきた「麻雀」を父親にプレイさせただけなのであるが、コンピューターと麻雀をやるというのが、新鮮に感じたのか、毎夜、毎夜、夜通しでやり始める始末。


「あのお父さんをここまでハマらせちゃうなんて・・・
恐るべし中国!!!

僕は愕然としたのである。

そして、
「子供たちの前に、まず親を夢中にしちゃえ」という任天堂の悪魔じみた戦略に凍りついたのである。

まぁ、しばらくするうちに、父親も段々とファミコンに対する理解が増してきた。「麻雀」さまさまである。

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