《ディスクロボ・2コンマイク》
ネ:いやー、僕ディスク持ってなかったから、あのロボットみたいなやつで書き換えしてる少年達をみてると、
うらやましくって、うらやましくって、たまりませんでしたね。
それで、印象に残ってるんだと思います。
い:まぁ、その気持ちは分かりますね。
何というか「500円出せば、今まで持っていたソフトと中身が変わっちゃう」っていうのも、
子供心に物凄く不思議でした。
ネ:不思議でしたよねー。僕は本当に魔法か何かだと思ってましたからね。
「えっ、じゃあ、今までのゼルダはどこいっちゃったの?」みたいな。
い:「中山美穂のときめきハイスクールはどこに?」みたいな。
ネ:そこで、ときめきハイスクールはおかしいでしょ。ゼルダと同列にしちゃ駄目ですよ。
い:うわぁ、早速出たね。「任天堂の代表作を特別扱いしちゃう症候群」
ネ:何ですか、それ。そんなことないですよ、僕は。
い:無意識、無意識。任天堂シンドロームは無意識だから性質が悪いのよ。
そのうち、あれですよ。「Wiiリモコン」とか枕元に置いて寝ちゃったりしますよ。
ネ:そんなことしませんよ。いぬさんは任天堂嫌いなの?
い:大好きです。もう「ラブ・ユー」です。
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