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■ 任天堂について その3


《ジュニアとその周辺の雰囲気》


い:いえ、いいんですよ。本体作ったの、任天堂だから。
で、「挑戦状」の中で、カラオケを歌わないと先に進めないところあるじゃないですか。

ネ:「あめのしんかいち」でしょ。

い:そうです。でも、あの曲を知ってる小学生なんて、まずいないわけですよ。

ネ:まぁ、普通知らないだろうね。

い:でも、どうしても先に進みたいもんだから、みんなで歌うハメになるわけですよ。
知らない歌を。しかも、サビっぽく。気持ちを込めて。想像してくださいよ。
あの
2コンのマイクに向かって、チビッコたちが知らない歌を熱唱しているのを。

ネ:ちょっとというか、かなり健気だね。それにしても、あのマイク、ちゃんと声ひろってるのかね。

い:んー、それは高橋名人に聞いてみないと分かりませんね。

ネ:それ、ハドソンだろ。ベタすぎて、背筋が凍るよ。

い:まぁ、多分、声の判定などはしてなかったんじゃないですかね。
そういえば、
あれを真顔でマイクに向かって歌ってて、母親に爆笑されたことがありました。

ネ:まぁ、笑うか、病院に連れて行くかどちらかだろうね。後者じゃなくてよかったよ。

(任天堂の初期ソフト)

い:
任天堂の初期ソフトでは何が印象に残ってますか。

ネ:ドンキーコングJrかな。

い:ジュニアできましたか。結構、一緒にやりましたよね。

ネ:やったねー。スクロールなしなのに、何であんなに燃えたんだろうね。
フルーツが連続で敵に当たったとき
なんて、かなりうれしかったよなぁ。

い:うれしすぎて、お菓子のお盆ひっくり返してました。

ネ:あ〜、イヌさん。よく、それやってたよね。
ウチでやってるときも、何回もひっくり返したよね。ジュースが畳に染みたりとか。

い:体温あがっちゃうんだよね。えへっ。

ネ:だから、人の目見て笑うなっつーの。

・・・・・

い:ネコさん、突然ですが、今回はこれで終わりです。

ネ:文字通りとはこのことだね。突然すぎます。

い:次回もまた、よろしくです。

ネ:了解。意外と面白かったんで、また来ます。それでは。

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