《よい子の「ふっかつのじゅもん」対策法》
さて、そういう最悪な事態を回避する方法として、いくつかあるのだが、まず、一つめ。
○定期的に「ふっかつのじゅもん」を取る
これは、例えば、30分プレイしたら1回「ふっかつのじゅもん」をとるというようなもの。
でも、これ、僕的には無理なのです。
ただでさえ、「ふっかつのじゅもん」を取るのってつらい作業なのに、
30分に1回も取ってられません。
その間に、レベル上げしてたほうが、よっぽど生産的だし。ということで、これはボツ。
○母親がやめなさいと言われた時点で「交渉」に持ち込む
これは、よく僕がとった作戦なのだが、例えば、
「今日、いつもより1時間多く勉強するから。だから、あと30分だけやらせて(哀願)」
と、交渉を持ちかける。
運がいいと、承諾されるが、運が悪いと、有無を言わさず一発リセットである。
しかも、どうせ1時間経った後には、同じ状況に追い込まれるので、
何度も同じ交渉を行っていると、その結果、
夜の2時まで勉強させられてしまう(虐待)
というような、そんな凄惨な状態にもなりかねない。
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