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■ スーパーマリオブラザーズ その1


《おいおい画面が動くよ!》


あまりにも名作!!! 歴然と名作!!! 

僕はこれが発売された当時、このカセットが欲しくて欲しくって、もう本当に何といっていいか分からないくらい
悶々としていました。あの当時、小学生だった方なら、このもどかしさ、きっと分かってくれるはず!!! 家に帰っても学校にいても、もう考えることはもうマリオのことだけ。オンリーマリオ。「分かるか少年、これが愛だ」って感じ。

もう、友達が持ってるのを何度ポケットに収めようと思ったか分からない。
このころは、まだ日々の動作もマリオ的でしたし。

とにかく、このカセットにも一言では言い切れないくらいの思い出があるのである。

内容としては、マリオという主人公がピーチ姫というお姫様を、クッパという悪者から助け出すという内容だ。まぁ、これは普通。

ゲームシステムは横スクロールアクションゲーム。今でこそ、横スクロールなんて当たり前だけど、当時はかなりびびった。

「おい、画面動くよ。動いちゃってるよ!!!」

なんて、クラスメートとドッキリの嵐。いやー、最初見たときは、腰抜かすかと思ったよ。

主人公のマリオは、キノコとかフラワー(和訳すれば花)とかをとって、筋肉増強や魔法習得などを図ります。スター(くだいて言えば星)を取ると無敵になったりします。

高い所から落ちても死にませんし、「スペランカー」の主人公の200倍強は強いです。

女の子でもかなり楽しめます。女の子にありがちな動作としては、マリオがジャンプすると体もジャンプする、マリオが右に動くと腕ごと体が引っ張られる、などが挙げられます。

だけど、女の子は可愛いので全然OKです。

「やぁん」

とか言うとますますOKです。たとえ東大でも一芸で入れます。っていうか、

是非言ってください!!!

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