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■ ファンタジーゾーン(サン電子 1987〜) その6


《僕が得たもの、失ったもの・・・》


チャレンジもせずに、指をくわえて見てるだけの男がどれだけチキンなのか、あいつらてんで分っちゃいないんだ。

そう、
僕は勝負に勝って試合に負けたんだ(超謎)

さあて、帰ってファミスタでもやるか・・・って、

クレヨンは? (゚o゚;;

分ってる。みなまで言わずとも僕には分ってる。もう僕には50円しか残っていない。戦いの快楽と引き換えに、僕は安定した暮らしを失ってしまったんだね・・・

ふっ、俺って男だねぇ・・・(小学生)


でも、俺だって馬鹿じゃない。何のために、50円残していたか君に分るかい?

そう、
「紫」色のクレヨンを買うためさ。

えっ? 24色クレヨンは500円なんじゃないかって?
そう。それはそうだ。でも、考えてもみろよ。僕に必要なのは
「紫」だけなんだぜ。他の色は僕はすでに持っているんだ。じゃあ、どうすればいいか分るよな。

そう、バラ売りで買えばいいんだよ。

「おばちゃん、『紫』色のクレヨンちょうだい」

「はい、70円ね」


何でだよ! 何で24本で500円なのに1本70円もするんだよ!



その日、家に帰って僕は母親からゲンコツを2発もらいました。

1発はちゃんと24色クレヨンをもらわなかった分、そしてもう1発は
残りの50円で「うまい棒」を5本買った分でした。

父親は有無を言わさず、5,6回往復びんたをしました。やっぱり鬼でした。

僕はその日、パステルカラーの夢を見ました。

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