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■ ゼルダの伝説 その1

《知らないうちに冒険してる。そんな感じ》

ゼルダである。
続編がたくさん発売されている人気作品である。

このソフトは、
ディスクシステム発売と同時に発売されたアクションRPGである。

僕はロールプレイングゲームというものを、このゼルダで初めて知った。
ドラクエとは全然違うけど、このゲームと出会ったとき、
かなり鮮烈だったことを覚えている。

何か、ゲームのステージが一段上がったのを肌で感じた瞬間だった。
純度抜群の子供心は、
「こりゃあ、ゲームもどんどん進化していきそうだわい、ふむ(亀仙人)」
とうなされたものである。

さて、「じゃあ、ゼルダっておもしろいの?」と聞かれれば、
「おもしろいよ」と答えるしかあるまい。

ドラクエ3程ではないが、やはり中毒性を秘めていたソフトである。
サウンドも秀逸だった。

「今、僕、冒険してます!!!」
って感じがひしひしと伝わってきた。

あと、これまでのゲームと比べて、フィールドがすごく広く感じた。
世界って広いなぁ・・・と、ぼんやりいい気分になったりした。

そう、ちょうど
あのときみたいに・・・ぼんやり・・・

おっと、修正、修正。削除、削除っと。

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